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2024-04-15 14:46:00

10年近く通ってくれた横浜市旭区さちが丘からお越しの生徒さん

横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。

今日は初夏のような気温ですね。寒いより暖かい方が好きなアン先生なので、こういう日は心も軽やか!

 

さて

 

先月卒業された10年近く通ってくれた生徒さんとの思い出を今日は書いていきます。

(二人分)

 

出会ったのは彼女が4歳になって半年くらい経った夏休み中だったことを覚えています。

 

4歳でピアノは早いのか、ちょうどよいのか、迷うところですがお会いしてみないことには・・・

 

とお電話でお話した上で体験レッスンへお越しいただきました。

 

お母さまは下のお子さんをおんぶして、毎週レッスンに自転車に乗せてレッスンも同伴で

40分(当時は30分コースはなかった)そばで熱心にレッスンを聞いてくださって、お家でもしっ

かり復習させてくださる、とても理解ある方でした。

 

ひと月あけて、お友達もご入会。

 

お母さま同士も仲良しで、ピアノレッスンに熱心で、私はこのお二人のおかげで指導者としてたくさんのチャレンジをさせていただきました。

 

小学1年生で、仲良く二人ともかわいこどものピアノコンクールにエントリー。

 

二人とも、何か賞をいただいた記憶が💦(努力賞だったかな?)

全員いただけるわけではないので、とてもうれしかったことは覚えています。

 

その後、ピティナピアノステップには継続5回表彰されるほど毎年参加。

 

ピティナコンクール、ブルグミュラーコンクールにも参加して、東京大会で銀賞をいただきました。

 

楽器店での指導セミナーが盛んな時期と重なり、ありとあらゆるセミナーに私も参加して猛烈に指導法を勉強していたころでもあります。

 

懐かしい!

 

教室の生徒さんも30名近くいらっしゃって、大変だったけれど活気もありました。

 

頑張ることができたのも、支えてくださる生徒さんのおかげ。

 

お別れの日は、二人が最後に連弾した「マリーゴールド」をソロにアレンジして演奏。

 

そのほか、発表会で弾いてくれた「幻想曲」モーツァルト

春畑セロリ先生作曲の「晴れたら海辺で」「星の香り、風の色」

 

をメドレーで演奏しました。

 

二人ともこーんなに大きくなって、私は挟まれて小さい(笑)

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小さな指で一生懸命ピアノの練習をしてくれたあの横顔

 

嬉しそうに合格シールを貼った姿

 

得意な絵を描いてくれたり

 

トライアングルを必ず鳴らしてから帰ったり

 

コンクールに向けてコツコツ練習ノートを交換しましたね。

 

たくさんのありがとうを込めて、弾きました。

 

実は2人とも、ピアノ以外での活躍が素晴らしくて!

これからはそちらの方面でさらなる飛躍を遂げることと思います。

 

将来どんな人に成長していくのか、これからも応援したいと思っています。