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お子様のピアノ練習を応援するアプリのご紹介
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
かなり冷えてきました。12月も半ばですから、平年並みの寒さなのでしょうか?
寒いのは苦手な私なので、これからもっと寒くなる冬は長いな~と今から春が待ち遠しいです。
さて、当教室に4才から小学1年生が今年は増え、可愛いおちびちゃんと会えることが楽しみなこの頃です。
年少の4才さんは、ピアノレッスンを始めた当初は30分のレッスンは集中力が続くかどうか?がまずレッスンが可能かどうか?のサインです。
最初の頃はやっぱりマンツーマンに慣れることや先生の言葉かけをよく聴いて何か行動を起こすということが
スムーズにできるようになる。
これができただけでハナマル!
8月から始めた横浜市旭区さちが丘からお越しの年少さんの女の子さんは、10月くらいまで3か月ほどかけてそれにまずは慣れてもらいまhした。
11月頃からは、初めは「がんばる!」気持ちがないとできなかった指番号プリントを「がんばらない」でもできるようになり
それに合わせるかのよう30分のレッスンは全く集中力を切らさずできるようになりました。
「あっという間だったね!」
今はそう言ってママと一緒にさよならできるくらいです。
さて、そうなってくると今度は「お家で練習する習慣」をつけることが大切な時期になってきます。
小さくても、ピアノを始めたら何でもよいので毎日続けることを継続してほしいのです。
それを小さいうちからやることで、歯を磨いたり、ご飯を食べたりと同じような習慣になるんです。
歌うだけでも、リズムうちだけでも何でもいいんです。
「今日、ピアノの宿題やったかな?」
つまり、ママの声掛けが大切になってきますが、それだとだんだんお母様もおっくうになってきますよね。
なので、私はあるピアノ練習アプリを使っています。
レッスンタイム
どんなアプリか簡単に説明しますと
練習したらスタンプを先生に送ります。
スタンプがたまると、卵が育つ仕組みです。
私からは、毎週の宿題の内容を入力して送ります。それに時々メッセージを加えることもあるので、ちょっとしたやり取りもできます。
「今週の宿題は?」や「ピアノの練習は?」と声掛けするより
「先生からのお知らせ見てみようか!」や「スタンプおさなきゃね!」
と、前向きな言い方に変えられるのでお母様方もストレスがすくなくなるのでは?と思っています。
全員にやってもらっていますが、みんな卵が育つのが楽しみなようです。
ピアノはお家での練習がとても大切です。
なので、このアプリを使って少しでも子供たちが楽しく練習できると良いなと思っています。