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2023年のチャレンジがいよいよ始動!サックス五重奏で奏でる「銀河鉄道の夜」コンサートに向けて
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
今日も良いお天気で、すっかり春めいてきましたね。
寒がりの私には本当にあたたかい日差しがありがたいです。
さて
今週の水曜日、ワームムーンの翌日かな?一気にいろいろなことが動き出しました。
まずは、AFF2の実績報告が承認されました。長かった!!
次に、旭区から電話がきまして
申請中の文化芸術活動支援事業の補助金交付が決定されました。
そして、今年はタウンニュースの「人物風土記」でも宣言した左近山団地内にある左近山アトリエ13110でオーナーさんとお会いして
コンサートの概要をお話し、ぜひ、ここでレクチャーコンサートをしてください!と、ご快諾いただきました。
他にも、朗読ボランティアを打診していた保護者の方から嬉しいメールをいただいたり
そして、帰ってからレッスン。
もちろん、こちらも準備万端!で行っております。
目が回るような1日でした。
コンサートは10月21日(土)旭区民文化センターサンハートで行います。
内容は
サックス五重奏で奏でる「銀河鉄道の夜」とトークショー
トークショーが今回のビッグチャレンジです。
これについては、演出により
「つまらない」
「演奏をもっと聞きたかった」
という結果になりかねません。
ですので、そうならないよう、今、事前レクチャーコンサートの準備を進めているところです。
私自身、このお話は若いころ読んで、よくわからなくて本棚にしまったまま開くことはありませんでした。
でも、この年になって、イベントを企画してみて改めて読んでみたら
その、奥深さに感激しました。
この気持ちを、みなさんと共有したい!他の人はどう感じているのか知りたい!
ということで、旭区内や近辺の場所をお借りして、朗読ボランティアさんと一緒にレクチャー行脚を5月からスタートします。
朗読ボランティアさんは、高齢者施設や幼稚園などで読み聞かせ活動を長くされてきた方達と、うちの教室の卒業生やそのお母様たち。
今年、目標にかかげた「繋がる」をどんどん広げています。
レクチャーコンサートをさせていただくコミュニティカフェのかたとも、あちこち訪問させていただき新規開拓も徐々にできています。
音楽への想いを語らせていただいて
それを真剣に聴いていただいて
ぜひ、コンサートに使ってください!
そう言っていただけることに感謝して
今年は1人じゃないってことにもとても元気をもらって
春の訪れと共に、10月の大きなコンサートに向けて長距離マラソンのごとく走っていきます。
一緒に何かやりたい!(ボランティア)と思われた方いらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。