ブログ
さちが丘小学校の生徒さんがいつの間にか増えています
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
ピアノ教室のブログの更新が途絶えておりますが、、、文化芸術を未来に繋ぐ団体An Music Labの活動に連休辺りから追われていました💦
「先生はいろんなことやってらっしゃるんですね」
と、よく言われますが、どれも「指導者」という立場から生まれた仕事なので私にとってはレッスンの延長線上にある企画です。
お教室を飛び出して、私がレッスンで伝えていることを広く一般の方にも聴いていただきたくて行っていますので
ぜひぜひ、アン先生に興味を持っていただいたのならば、様々なコンサートやワークショップへ遊びに来ていただきたいとおもっています。
とは言え、慌ただしいことは事実です。
必ず前回の振り返りをして、今日はどんなことをやろうか!というレッスンダイアリーを書く時間を作ることが大変ではあります。
でも、やるべきことを書かずにレッスンをするなんて、とてもできない!そのくらい大切なものです。
でも、書けない場合も例外としてあります。
それは、他のお教室から移動してきた生徒さんのレッスン。軌道に乗るまでは毎回手探りです。
私が決めた通りには進めることは考えず、生徒さんの今までのレッスンがどんな内容だったかそれとなく聞きながら、寄り添う形になっていきます。
昨日、4月に体験レッスンへ来られた小学4年生の女の子さんの初レッスンがそのような形でした。
とても静かなお嬢さん(今のところは??)ですが、ご挨拶やお返事はしっかりしてくれました!
宿題もきちんと練習してきてくれて、今後どんな風に成長していくのか楽しみです。
帰る時に、次の生徒さんがすれ違いざまに、「あれ??」
「〇〇ちゃんだよね??」
「うん・・・」
2人ともさちが丘小学校の4年生だったことが判明!!
同じ小学校のお友達がいたことに思わず笑顔がこぼれて、嬉しそうに帰っていきました。
気づけば・・・あの子も、あの子・・・
生徒さんの半分以上がそうなんだ・・・と、改めて気づきました。
やっとこの土地に根付いてきたような気がして、私も嬉しくなったのでした。