横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
音楽を未来へ繋ぐ団体An Music Lab主催の「銀河鉄道の夜」レクチャーコンサート
なんと!ケーブルテレビの取材が入ることになりました。(緊張💦)
せっかくなので、ピアノ教室でも宣伝させていただきます。
私にとってレッスンの延長線上にあるこのワークショップは、当教室の生徒さんだけでなく
楽器に触れていたり、音楽が好きなお子さんにはぜひ来てほしいなと思って何度もご案内したり、SNSで宣伝活動をしてきました。
結果として
忙しかったり、思春期を迎える今の時代の子供たちが、こういうった内容に興味を持ってもらうことは難しいことだった。
そういう現実に直面しています。
でも
こういうことに全力で頑張っている人がいる
ということを知っていただくだけでも
誰かが何かを感じ受け取ってくれるかもしれない、大変有難い機会をいただいたなと思っています。
以下、An Music Lab 団体ホームページのブログからの引用になりますがぜひご一読ください。
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最後のレクチャーコンサート、9月10日(日)ハートフル・ポートでの取材にご縁を感じました。
なぜなら、2018年、音楽の新たなファンを増やしたい!そのためにはどうしたら良いか?
を考えに考えて始めた音楽を学ぶための「音楽クラブ」という講座を始めさせていただいた場所だからです。
始めて1年経たないうちにコロナの世界的な流行により一旦中止となりましたが、場所や人数を限定して細々とではありましたが継続してきました。
音楽の魅力を伝えることは決して上手いとは言えない私。 有名なピアニストさんが解説しているようなテレビ番組みたいに、理路整然と進められたらどんなにか…と、何度も思ったし、私がやらなくても、そんな頑張らなくたって、、、 言ってしまえば別にやらなくてもよかったんじゃないの?ってことかもしれない。
でも、やっぱり音楽家さんやコンサートホールとか、ライブハウスのこれから先を想像すると、なぜか私の遺伝子が勝手に動けー!と言う。 そして、バタフライ効果の話も頭をよぎる。
下手なりに毎回やる度に反省しては次はこうしよう、次はもっとこうしたら伝わるのではないか。常に考え、考え続けて修正し、演奏して、伝えて。 1回として同じ内容はありませんでした。
全部を見届けてきてくれた朗読ボランティアの皆さんは、そんな私に初めは戸惑っていらしたと思います。
『毎回どこか変わる音楽、レクチャー、それが楽しみでワクワクします!』
そのひとことに支えられここまで続けてこられました。
今回は、左近山アトリエで試した石川亮太さんのCD楽曲の簡単な分析。
欲張りすぎて3曲もやってしまったことを反省して、{つい、何か発見すると言いたくなる悪いクセが)1曲に絞って何回も{と言っても、3〜4回・・・多いかな💦)聴いていただこうと考えました。 40色の折り紙を使います。 それを使って皆さんにあることをやっていただきます。
石川亮太さんが作曲された「銀河鉄道の夜」のCDから、『テーマ』を掘り下げる時間を多く取り、10月21日を今までにない体験をしていただきたいと思います。
大人の部にキャンセルがあり、あと1名お申し込み可能となりました! ご一緒に音楽と文学に触れ想像力を膨らませましょう。
お申し込みはメッセージ、お電話、お気軽にお待ちしております。