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クリスマス発表会の模様をYouTubeチャンネルに公開いたしました!
横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
冬休みはどこへ行く予定もなかったので(毎年のことですが)ゆっくり発表会の動画を観て
みんなよく頑張ってたなぁと(今更😅)感激しながら本番まで一人一人色んな山を超えたこと思い出していました。
5歳さんから中学生まで、アンピアノ教室の可愛い生徒さんたちの演奏、真剣な眼差し、ぜひご覧ください。
よく考えたら、たった1ヶ月前のことなんですね。
年をまたいでしまうと随分前のことのようです。あんなに忙しかったのはなんだったんだろう(笑)
昨日からレッスンが始まり、長くて楽しかった冬休みも終わり!
子供達とのピアノの日々が戻ってきました。
長いお休みだったので、宿題をたくさん出した分レッスン時間が長くなってしまいましたが
みんなちゃーんと練習してきてくれている!
すごーい!!
宿題の曲に苦戦して、弾き方の質問をお母様からいただいた生徒さんもいました。
その質問をいただいた時、どうお返事しようかちょっと考えてこんな返信をしました。
1、ひけないところのメロディをリズム打ちする。
2、ピアノでそのリズム通りにメロディを弾く
3、左手と合わせる
他の先生だったらどう返事するのかな??気になります。
私は、間違えて弾いてきても良いので「自分で考える」ことを第一に考えます。
生徒さんは私が正解を弾いてラインで送ってくれるだろうと期待したかもしれませんが
答えをすぐに出すのでは自分で考えることやめちゃいますから、よくないです。
それで、今日がレッスンだったその生徒さん
「弾けたよ!」
嬉しそうな笑顔で、教室へ入るなりその曲を弾いてくれました。
「大正解〜!!」
私の返信はヒントというより「手順」でしたが、それでも先生からの一言(後押し)があるとないとでは違うのでしょうね。
ちょっとつまずくと弾くことを諦めちゃう
「うまくひけない、よくわからない」からピアノを練習が嫌になってしまう。
そんな時は考える力(持続力)のサポートをしてあげる事が大切です。
ただ、考えることってエネルギーが必要ですからね。
この生徒さんのように「よりそってほしい」タイプのお子さんなら、ちょっとアドバイスしただけですぐに弾けるようになるわけです。
今年も子供達の個性を見極めながら「考える力」を身につけることを目標にレッスンしていきたいです。