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大人になって始めるやり直しピアノレッスンには良いことがいっぱい
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
今まで、様々なきっかけでピアノを習いたい!という大人の方と出会ってきましたが
現在通ってくださっている大人のピアノの生徒さん(お2人だけですがと)今までとは違ったスタイルのレッスンをさせていただいているので
子供の頃ピアノを習っていて、いつか再開したいなと思っている方の一歩を踏み出すきっかけになればと、そのレッスン風景を書くことにします。
どんなレッスンか結論からいうと
「弾く」と「聞く」
が、半々くらいのレッスンです。
***
そもそも、お2人が始められたきっかけは
「アン先生みたいな話、昔先生から聞いたことがない!」
というところが、きっかけです。
アン先生みたいな話というのは・・・
***
こちらのチャンネルをご覧いただくのが早いかと思います。
ブルーベルという希望が丘のカフェが2018年企画した動画に出演させていただいた時の1本。
ニューシネマパラダイスという有名なイタリア映画の主題歌を演奏してその後ジャズについて語っています。
***
では、どんな教材をやっていましたか?と聞くと
何をやっていたか?全然・・・ほとんど覚えていません!
そ・・そうなんですか(驚)
テキスト、1冊も覚えていないんですか???
最初はそんなスタートでした。
お話するうちに、ブルグミュラーは覚えていらっしゃって
この教材の印象はほとんどのが ソナチネより覚えていらっしゃいます。
なので、まずはブルグミュラーの学び直しからスタートしました。
当時は母親から言われるので仕方なく、ほぼいやいや通っていたと口をそろえておっしゃいますが
2人とも、あまり練習時間が取れないと言うわりに、ほとんど初見でもざーっとは弾けています。
これって、やはり子供の頃習っていたということがちゃんと体の中に隠れている証拠!
スピード感ある曲をすぐに弾くことは難しいかもしれませんが、ブルグミュラー程度は大人になってからならすぐに弾けてしまう!!
2人だけなので、もっとたくさんのかたにアンケートでも取らないと断言できませんが、なんとなく長年の経験からそんな気がしています。
ですので、だいたいすぐに弾けてしまう大人の方へのレッスンは、残った時間は私の引き出しにある音楽の四方山話を聞いていただくことなんです。
例えば、先の動画で語っているような、なぜジャズってオシャレな音楽なの?という質問の答えとか。
それが「楽しい!」と二人ともおっしゃってくださる。
私も、話していることが実は「音楽を表現するうえで大切なこと」なので、話に熱が入り楽しいですし、もっと学ばなければ!という気持ちになります。
昨日も、課題曲がすんなり弾けてしまったので後半は「終止形」について語りました!
終止形(カデンツ)って、なに??
私も先生になってからやっと意味がわかりました。(しかも時間をかけて)
ここでそれを書くと長くなりますが、要するに文章の終わり「です。」に当たるところ。
ピアノという楽器の演奏には歌と違って言葉がないので、文章の終わりをはっきり感じて弾く(演奏する)ことが大切です。
そんなこんなを15分、駆け足でお話して
「なんとなく・・・なんとなくわかった気がするような(;'∀')」
で終わってしまいましたが、それでよいのです。
一回でわかったら、、、わからないから、また答えを探しに行く。
それが、大事だと私は思います。
たくさんの経験を積んで歩いてきた大人だからこそ、シンプルな答えの中にある重要性を見出し、その先にあることを考えることができます。
弾けるようになることも大切ですが、「わかる」ことに価値を感じていただける大人ならではのレッスンですね。
子供の頃の自分を振り返ったり、昔使っていた教材を引っ張り出して眺めたり、先生を思い出したり・・・
思い出と共にピアノがあったことを感じてもらいながらレッスンをする大人のピアノの学び直しは、本当に素敵な時間です。
また始めようかなと思っていた方は、ぜひ、一歩を踏み出してくださいね!
教室名をアンミュージックラボからアンピアノ教室に変えました
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
長く通ってくださっている生徒さん、保護者の方は
先生、また変えたの(;'∀')
と、言われるかも(笑)なのですが
アンピアノ教室に戻しましたというのが正しいのかな。
コロナと同時くらいに以前がんばって作っていたホームページをアクシデントがあって削除してしまい
新しいホームページにしたのをきっかけに、アンミュージックラボに戻しました。
そうなんです・・・
横浜市旭区のここへ引っ越してくるかなり前の話になりますが
息子が生まれてしばらく先生業は休んでいて、小学1年生になったと同時にエレクトーン教室を再開しました。
その時屋号をアンミュージックラボにしたんです。
当時からいろいろチャレンジしていたのでラボラトリーという言葉が私にはぴったりだな!と、我ながら気に入って使っていましたが
長い
というご意見もあり、シンプルにアンピアノスクールにここへ引っ越してきて数年後くらいに変えました。
アンは私が好きな赤毛のアンからとてAnneにしたりして、これも気に入っていたんです。
ですが・・・
2018年頃から伝統音楽を次世代へ繋ぐための啓発活動をはじめ、2021年にコンサートを企画する任意団体を設立。
団体の名まえをどうしようか・・・悩んだ時
やっぱり私にはアンミュージックラボがぴったりだ!と思いアルファベットのAn Music Labにしました。
そして、コロナ禍2019年、ホームページを新しくしたときにまた教室名を考え直し
カタカナのアンミュージックラボにしました。
この辺で、もう、どっちでもいいじゃないか!という話になりそうですが私にとっては大問題でして
やっぱり同じ名前はややこしい!(当然ですが)
とやっと変える(戻す)気持ちになり
ピアノ教室はアンピアノ教室という以前の名まえにもどりました。
長!!
でも、今回はAnneではなくan です。
屋号って自分の名まえと同様、結構大切です。
というわけで、任意団体An Music Labのホームページが3月末にはリリース予定です。
あと少しで体裁が整うかな?というところまできました。
見てしまえば、これだけか・・・という感じかもしれませんが
3月に入って重い腰を上げ、毎日レッスンが終わってから家事を終え、10時から夜中までコツコツと・・・
ぜひ、こちらの活動もご理解と応援をいただけましたら嬉しいです。
ピアノ習っている間は、ぜひたくさんコンサートへ行ってくださいね!!
聴くことは弾くことと同じくらい大切なことなんです。
教室名をアンミュージックラボからアンピアノ教室に変えました
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
長く通ってくださっている生徒さん、保護者の方は
先生、また変えたの(;'∀')
と、言われるかも(笑)なのですが
アンピアノ教室に戻しましたというのが正しいのかな。
コロナと同時くらいに以前がんばって作っていたホームページをアクシデントがあって削除してしまい
新しいホームページにしたのをきっかけに、アンミュージックラボに戻しました。
そうなんです・・・
横浜市旭区のここへ引っ越してくる前の話になりますが
息子がまだ小学1年生になったと同時にエレクトーン教室を再開し、その時の屋号をアンミュージックラボにしたんです。
ラボラトリーという言葉が私にはぴったりだな!と、我ながら気に入って使っていましたが
長い
というご意見もあり、シンプルにアンピアノスクールにここへ引っ越してきて数年後くらいに変えました。
アンは私が好きな赤毛のアンからとてAnneにしたりして、これも気に入っていたんです。
ですが・・・
2018年頃から伝統音楽を次世代へ繋ぐための啓発活動をはじめ、2021年にコンサートを企画する任意団体を設立。
団体の名まえをどうしようか・・・悩んだ時
やっぱり私にはアンミュージックラボがぴったりだ!と思いアルファベットのAn Music Labにしました。
そして、コロナ禍2019年、ホームページを新しくしたときにまた教室名を考え直し
カタカナのアンミュージックラボにしました。
この辺で、もう、どっちでもいいじゃないか!という話になりそうですが私にとっては大問題でして
というのは、今年も動き出している任意団体のホームーページやYouTubeチャンネルを重い腰を上げて作りました。
その時、やっぱり同じ名前はややこしい!(当然ですが)
とやっと変える(戻す)気持ちになり
ピアノ教室はアンピアノ教室という以前の名まえにもどりました。
長!!
でも、今回はAnneではなくan です。
屋号って自分の名まえと同様、結構大切です。
でも、ピアノ教室は個人事業主なので屋号は特に関係ないのですけれど。
というわけで、任意団体An Music Labのホームページが3月末にはリリース予定です。
あと少しで体裁が整うかな?というところまできました。
見てしまえば、これだけか・・・という感じかもしれませんが
3月に入って重い腰を上げ、毎日レッスンが終わってから家事を終え、10時から夜中までコツコツと・・・
ぜひ、こちらの活動もご理解と応援をいただけましたら嬉しいです。
ピアノ習っている間は、ぜひたくさんコンサートへ行ってくださいね!!
聴くことは弾くことと同じくらい大切なことです。
2023年のチャレンジがいよいよ始動!サックス五重奏で奏でる「銀河鉄道の夜」コンサートに向けて
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
今日も良いお天気で、すっかり春めいてきましたね。
寒がりの私には本当にあたたかい日差しがありがたいです。
さて
今週の水曜日、ワームムーンの翌日かな?一気にいろいろなことが動き出しました。
まずは、AFF2の実績報告が承認されました。長かった!!
次に、旭区から電話がきまして
申請中の文化芸術活動支援事業の補助金交付が決定されました。
そして、今年はタウンニュースの「人物風土記」でも宣言した左近山団地内にある左近山アトリエ13110でオーナーさんとお会いして
コンサートの概要をお話し、ぜひ、ここでレクチャーコンサートをしてください!と、ご快諾いただきました。
他にも、朗読ボランティアを打診していた保護者の方から嬉しいメールをいただいたり
そして、帰ってからレッスン。
もちろん、こちらも準備万端!で行っております。
目が回るような1日でした。
コンサートは10月21日(土)旭区民文化センターサンハートで行います。
内容は
サックス五重奏で奏でる「銀河鉄道の夜」とトークショー
トークショーが今回のビッグチャレンジです。
これについては、演出により
「つまらない」
「演奏をもっと聞きたかった」
という結果になりかねません。
ですので、そうならないよう、今、事前レクチャーコンサートの準備を進めているところです。
私自身、このお話は若いころ読んで、よくわからなくて本棚にしまったまま開くことはありませんでした。
でも、この年になって、イベントを企画してみて改めて読んでみたら
その、奥深さに感激しました。
この気持ちを、みなさんと共有したい!他の人はどう感じているのか知りたい!
ということで、旭区内や近辺の場所をお借りして、朗読ボランティアさんと一緒にレクチャー行脚を5月からスタートします。
朗読ボランティアさんは、高齢者施設や幼稚園などで読み聞かせ活動を長くされてきた方達と、うちの教室の卒業生やそのお母様たち。
今年、目標にかかげた「繋がる」をどんどん広げています。
レクチャーコンサートをさせていただくコミュニティカフェのかたとも、あちこち訪問させていただき新規開拓も徐々にできています。
音楽への想いを語らせていただいて
それを真剣に聴いていただいて
ぜひ、コンサートに使ってください!
そう言っていただけることに感謝して
今年は1人じゃないってことにもとても元気をもらって
春の訪れと共に、10月の大きなコンサートに向けて長距離マラソンのごとく走っていきます。
一緒に何かやりたい!(ボランティア)と思われた方いらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
タウンニュース横浜市旭区版「人物風土記」に掲載されました
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
2023年3月23日付けのタウンニュース横浜市旭区版の人物風土記に私が掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0105/2023/02/23/665901.html
取材時間1時間半余りと、かなりながーい時間にわたり根掘り葉掘り💦聞かれ、特に言葉を濁すこともなく
ありのままを語らせていただきました。
なので、記者さんは紆余曲折あった私の今までを正しい時系列で並べていくことに苦労されたと思います。
それでも、とても熱心に聞いてくださって、時にはご自身の今を語ってくださったり(私が取材!)してとても楽しかったです。
最後の写真撮影が本当に苦手で、できればイラストでごまかしてほしいくらいでしたが・・・・
この写真は外で撮影したんですよね・・・・誰も見てないと思いつつ恥ずかしかった!
紙面には掲載されませんでしたが
座右の銘は「継続は力なり」
趣味は太極拳とお料理
を入れてもらえたらパーフェクト!でした。
大好きなことを諦めずに続けてきたから今の私があるということは、もしかしたら一番お話したかったことかもしれません。
でも、何を聞かれるかわからなかったのでとっさにそういった気の利いた言葉が出て来なくて・・・残念。
一生に一度?
良い経験をさせていただきました。
大好きな音楽で、私が育った旭区がもっともっと魅力的な街になるような活動をすることが今年の目標です。
がんばります!