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神奈川バーチャル解放区2022に応募しました
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
慌ただしく過ごした11月、12月でしたが、突如思い立って神奈川県主催の動画コンテストに応募しました。
※コンテストの詳細はこちら https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0204/kaihouku_virtual/index.html
今年のテーマ「ともに生きる」
ホームページを何度か見ていたのですが、ずっと響かなかったのに
11月のある朝、急にあの曲にぴったりだ!と思ったんです。
もっと前に気づけばよかった💦
あの曲というのは・・・
2022年5月に開催したピアノ発表会のラストで子供たちと歌った「いいな いいね」
ゲストでお越しいただいた作曲家石川亮太さんが作曲、奥様でピアニストの洋子さんが作詞なさったとてもやさしくて温かい素敵な曲です。
概要について、YouTube説明欄より引用致します。
お2人のお子さまには、アスペルガー症候群という発達障害があります。
集団生活ができるだろうかと不安を抱え入園した幼稚園。
そこで出会った園長先生、そして保護者の皆さんが 「いろんな子がいていいんだよ。みんなみんな素敵なんだよ」 と言って支えてくださったことから誕生した曲だそうです。
いろんな個性を持った子供たちと長く音楽を通して関わってきた者として その言葉に大いに共感し、この曲を最後に皆で歌いたいと思いました。
お互いの個性を認め合う 「いいな いいね」 のようなやさしい世界が、もっともっと世の中にひろがりますように。
応募動画はこちらです!
動画で歌ってくれている生徒さん達、目の前に保護者の方達やお客様が座っていらっしゃったので
中には小恥ずかしくて、固まってしまっている子もいますが
日頃、私の前ではみんなとても元気で、明るく、お喋り大好きな子たちばかりです。
もっと笑顔で歌える指導ができればよかったのですが、こういう事を作り込むのはあまり好きではないので
子供たちには歌の練習をしておいてね!と言って、あとはそれぞれに任せています。
みんなちがって みんないい
それが私のピアノ教室の個性なのかなと思ったりします。
ありのままでいることは、大人になるにつれ難しくなりますが
せめて、子供のうちは「ありのままで素敵なんだよ」と言ってあげたいです。
なので、ピアノはみんな自ら選んでレッスンに来ているお子さんばかりです。
さて、この動画の審査は1月、審査結果は2月発表予定だそうです。
お教室の保護者の皆様、私の知人友人のご協力で審査対象の500回再生にはなんとかこぎつけました。
結果やいかに??
でも、この素敵な歌がコンテストをきっかけに広まったことだけでも十分私はよかったなと思います。
「いいな いいね」
ぜひ、聴いて口ずさんでください。
カリンバCLUBのクリスマス会
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
12月21日(水)月に一度、希望が丘にあるブルーベルカフェでレッスンをしているカリンバCLUBのクリスマス会を行いました。
大切なワンちゃんのお世話に家を留守にすることができず残念ながら欠席の方がいらっしゃいましたが
5人で和気あいあいと2時間ほどのクリスマス会を楽しく過ごしました。
場所は、希望が丘にあるブルーベルカフェ。(コロナの影響を受け今は木・金のみカフェやパンの販売をされています。)
水曜日はお店の営業日ではないのですが、カリンバCLUBのために月に一度開けてくださっています。
この日はスペシャルクリスマスランチの準備もお願いしてしまいました。
野菜中心の美味しくてヘルシーなランチ。ごちそうさまでした!
実は、オーナーさんもカリンバを習いたい!とおっしゃって、いつもレッスンにご参加くださっています。
クリスマス会では、ランチを出していただいたり、レッスンに参加したりで大忙しですみませんでした!
私も、たまには先生らしく(笑)演奏させていただきました。
当日の演奏は撮り忘れたので、家で落ち着いてゆっくり録画しようとおもったのですが
家でも録画ボタンを押し忘れ(最悪!)
隙間時間に慌てて撮ったので、結局一発撮り(ノーミスではありません💦)
お聞き苦しいところもありますが、よろしければ聴いてください。
オリジナルアレンジの「ジングルベル」と「クリスマスイブ」です。
そんなこんなで、クリスマスを過ぎての更新ですが、今年度はこのメンバーで4月まで楽しんでレッスンして参ります。
ブルーベルでのグループレッスンは定員に達しておりますが、自宅での個人カリンバレッスンは随時募集中です。
お気軽に体験レッスン(1000円/30分)にお越しください。
ピアノの体験レッスンについて私が思う事
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
2022年12月18日(日)出張教室エデュカルをお借りして開催したエデュカルのクリスマス会。
たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
当日のレポートは改めて書くとして・・・
今日はこのイベントを企画して気づいたことを書こうと思います。
まず、リトミックとピアノレッスンは似ているようで違うということが明らかになったということ。
なにがそんなに違うかというと・・・
「ピアノの体験レッスン」はお子さまがピアノという楽器に興味がないと「楽しめない」ということです。
鍵盤の白いところと、黒いところを弾いてみて、音の違いに耳をすましたり
黒鍵の2つと3つを見分けたり
鍵盤の左右、どちらが高い音でどちらが低い音かを理解したり
自分から進んでやらないと、音の違いに気づくことや、頭を使って考えて黒鍵を見分けたり
音の高い低いが声の高さと似ていることを知って、実際に音を出して楽しんだり
全てにおいて主体性が求められているんだと、改めて思いました。
自宅教室でずっとレッスンを行ってきた私にとってそれは大きな気づきです。
なぜなら、マンツーマンレッスンを行っている私の教室には「ピアノに興味を示したから体験にきました」
という生徒さんばかりだからです。なので、体験レッスンで戸惑うお子さんはいませんでした。
もう一つ、これはいつも体験レッスンで私が大切に考えていることですが
先生の話をよく聞いて、これからやるべきことに行動を起こしたり質問に答えることができるか?ということです。
ピアノに興味があっても、先生とのやり取りがスムーズにいかない場合はもう少し月齢が進んでからの方がお子さまもストレスなく始められます。
よく、3歳、4歳を耳が育つ大切な時期という文章を目にしますが、私はそれはお家でご両親が意識して音楽をかけたり、歌ってあげたりすることで十分養えると考えています。
エデュカルのクリスマス会では、そんなことを感じながら初めての1歳3歳さんに向けて、グループレッスンをやらせていただきました。
初めての1歳、3歳さんは、ピアノの前に立ってもピアノの鍵盤より背が低くて、よちよち歩いている姿が可愛かったです。
保護者の皆様はには、ぜひ、焦ることなくお子様の様子を見ながらベストなタイミングでピアノレッスンを始めていただけたらと思っています。
お子様のピアノ練習を応援するアプリのご紹介
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
かなり冷えてきました。12月も半ばですから、平年並みの寒さなのでしょうか?
寒いのは苦手な私なので、これからもっと寒くなる冬は長いな~と今から春が待ち遠しいです。
さて、当教室に4才から小学1年生が今年は増え、可愛いおちびちゃんと会えることが楽しみなこの頃です。
年少の4才さんは、ピアノレッスンを始めた当初は30分のレッスンは集中力が続くかどうか?がまずレッスンが可能かどうか?のサインです。
最初の頃はやっぱりマンツーマンに慣れることや先生の言葉かけをよく聴いて何か行動を起こすということが
スムーズにできるようになる。
これができただけでハナマル!
8月から始めた横浜市旭区さちが丘からお越しの年少さんの女の子さんは、10月くらいまで3か月ほどかけてそれにまずは慣れてもらいまhした。
11月頃からは、初めは「がんばる!」気持ちがないとできなかった指番号プリントを「がんばらない」でもできるようになり
それに合わせるかのよう30分のレッスンは全く集中力を切らさずできるようになりました。
「あっという間だったね!」
今はそう言ってママと一緒にさよならできるくらいです。
さて、そうなってくると今度は「お家で練習する習慣」をつけることが大切な時期になってきます。
小さくても、ピアノを始めたら何でもよいので毎日続けることを継続してほしいのです。
それを小さいうちからやることで、歯を磨いたり、ご飯を食べたりと同じような習慣になるんです。
歌うだけでも、リズムうちだけでも何でもいいんです。
「今日、ピアノの宿題やったかな?」
つまり、ママの声掛けが大切になってきますが、それだとだんだんお母様もおっくうになってきますよね。
なので、私はあるピアノ練習アプリを使っています。
レッスンタイム
どんなアプリか簡単に説明しますと
練習したらスタンプを先生に送ります。
スタンプがたまると、卵が育つ仕組みです。
私からは、毎週の宿題の内容を入力して送ります。それに時々メッセージを加えることもあるので、ちょっとしたやり取りもできます。
「今週の宿題は?」や「ピアノの練習は?」と声掛けするより
「先生からのお知らせ見てみようか!」や「スタンプおさなきゃね!」
と、前向きな言い方に変えられるのでお母様方もストレスがすくなくなるのでは?と思っています。
全員にやってもらっていますが、みんな卵が育つのが楽しみなようです。
ピアノはお家での練習がとても大切です。
なので、このアプリを使って少しでも子供たちが楽しく練習できると良いなと思っています。
ピアノとカリンバの体験レッスンやお問い合わせが増えています♪
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
このところずーっと秋晴れの気持ちの良い日が続きますね。
紅葉も真っ盛り!お出かけされている方も多いことでしょうね~。
私も、木、金と私用で(息子の結婚式)北杜市まで出かけてきました。八ヶ岳はもう終わってしまったそうですが、まだまだきれいなところもありました。
「あーきのゆうひ―に―♪」と思わず口ずさんでしまうような良いお天気で、リフレッシュしてきました。
さて
そんな家族の大切なイベント中でしたが、なぜかその前やら当日もピアノレッスンのお問い合わせやカリンバの体験レッスンのお申込みをいただき
嬉しいことに嬉しいことが重なって!良いご縁を引き寄せられているのかな~?などと思いながらお返事をしていました。
ピアノレッスンは、当教室がここ横浜市旭区の南万騎が原でスタートして12年経ち
一番長く在籍してくれている生徒さんが中学生や高校生、大学生とどんどん成長してしまい
それはもちろん嬉しいことなのですが、お教室が入れ替えの時期に来ていることを感じていました。
なので、ブログの更新やSNSの投稿をたくさんしなければ!!と頑張ってきた成果がやっと芽を出してくれたのでしょうか?!
4才さん、5才さん、がとても増えてきて嬉しい限りです。
あとは、私の体力がどれだけ保てるか((;'∀')なのですが、とりあえずはあと2名くらいは大丈夫かな???
チビッ子は体力はもちろん、レッスンプログラム30分をぜーんぶ頭に入れて行うので、記憶力もけっこう先生にとっては大事なスキル!
毎日考えるレッスンプランは、小さいお子さまほど細かく、たくさん、間髪を入れずメニューをこなしてもらうので
私も、声掛けをスムーズにできるような「セリフ」の練習も実はしているんです。
これから何をやるのか?わかりやすく伝える努力は、ピアノの演奏技術より磨く必要があると思っているくらいです。
そんな追われるような日々ですが
今日の4歳さんは8月から始めてそろそろ4か月経とうとしているところですけれど
ものすごく集中できるようになりました。
「ピアノを習う」ってどういうこと?
それが、徐々にわかってきて
今日は30分のレッスン、楽勝で終えられました。
ママとは、「もっとできそうですね!」と、お話したくらい。
こうやって、4才からもし10年続けてくれたら・・・
今の中学生さんたちが4歳だったころを懐かしく思い出しながら、レッスンを日々、全力投球で頑張ってます!