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弾きたい曲があるから練習は頑張れる!
横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
久しぶりにホームページのお知らせを更新しようとして、8月からアップデートしていないことに気づきました💦
最近放置してしまって、よくないですね~。
今週末の「銀河鉄道の夜」のコンサートが終わったら頑張ろうと思っています。
とは言え、インスタの投稿が増えて、そちらの動画編集をするとそれだけでもけっこう時間がかかるので、やる事がどんどん山積みです。
SNSの時代、アピールできるのは良いのですがどちらを見てお問い合わせいただくのか??教えてほしいです。
さて
”ピアノで弾きたい曲があるから練習は頑張れる”と言う今日のタイトル
このところインスタに連続投稿している生徒さんの動画を編集しながらしみじみそう思うのです。
今年は特に、弾きたい曲を言ってくる生徒さんがけっこう多かったんです。
今日投稿した「ノートルダムの鐘」
「夢を叶えてドラえもん」
「戦場のメリークリスマス」
「かわいくてごめん」
「ホールニューワールド」
「Souvenir」←スパイファミリーというアニメからだそうです(知らなかった!)
他にもあったかな??
とりあえず思いつくタイトル挙げるとこんな感じです。
これ、ちょっと難しいんじゃないの??と思っても
目が「絶対弾きたい!」と言っているので、私もその想いを叶えたい、応えてあげたいと、あの手この手で対応しています。
そして先日、中学生がこれまた難しいアニソンを弾き語りしたい!と言ってきました💦
私は知らなかったのですが(もう新しい曲はみんなに教わってばかり!)
「不思議のカルテ」
知っている方の方が多いのでしょうね??
カッコいい曲だし、あの生徒さんの声にぴったりだなーとは思いましたが
さて
どこからレッスンしよう(笑)
まずは、構成を考えてリードシート(簡単なコード譜)作成からですね。
いきなり弾くはNG!
何度も聴いて、構成を書いて、楽譜にして、それから練習。
間に合うだろうか・・・
でも、こういうレッスンが得意なので楽しみです!
大好きな曲は何回でも弾くし、ものすごい根気であきらめずに部分練習している子供たち。
せっかくピアノを習ったのなら、弾きたい曲が弾けるようにならなければね!
そのために、日ごろはコツコツ練習がんばるのですよ♪
ピアノレッスン中の様子をInstagramに投稿しています
横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
急に気温が下がった今朝。気づけば10月のカレンダーはめくられ、今年もあと3ヶ月を切ったことをしみじみ・・・
と、感じることなく毎日が飛ぶように過ぎています。
慌ただしい中でも、私のデイリーワークであるピアノレッスンは毎回毎回を丁寧に!をモッtーに行っています。
その様子を最近はかなり意識して動画に撮って記録することを始めました。
この可愛らしい時期は今だけ!!と、まるで孫を見るような目(笑)で撮らせていただいています。
ぜひ、当教室にご興味を持っていただけましたらインスタで
南万騎が原ピアノ教室、アンピアノ教室、anpiano_schoolで検索していただくか
ホームページのトップにInstagramのアイコンがありますので、タップして子供達の様子をご覧ください。
投稿を始めた理由に、もう一つ、今、教室が入れ替えの時期で小さな生徒さんが多い時期だからということもあります。
と、言いますのは
ありがたい事に途中退会される方がほとんどいらっしゃらないアンピアノ教室なので
7、8年、は同じメンバーで構成される事になります。
つまり・・・8年周期くらいで生徒さんの募集をしないと教室を維持することができなくなってしまいます。
それがちょうどコロナ禍にやってきました。
流石にあの頃は新規の生徒さんを募集する気持ちになれず、これからどうしようか?
このタイミングで辞めようかとも考えたくらいでした。
が、不思議と私が迷い始めるとお問い合わせが舞い込んでくるのです。
そんな8年周期の波がちょうど今やってきた!という状況です。
昨年から新入会の方が増えていますので、この波に乗りませんか☺️
あと、2〜3名の募集を致します。
ホームページにもありますように
考える力と 最近は、感じたことを言葉で表現することも大切にしています。
これについては追って書きたいと思っています。
テクノロジーはどんどん発達して
「人間とは?」
私たちが「人」だからこそできることと言えばなんだろう。そんなことを考える時代が来てしまいました。
物は溢れ、一見豊かに見える今ですが、感性や考える力、そして表現力はどんどん失われている気がします。
そんな今だからこそ、芸術の力で感性を育んで欲しいと考えています。
インスタグラムの動画では、可愛い演奏シーンをご覧頂く形になりますが
私の指導の根っこにあるこういった考えに共感してくださる方と出会いがあれば良いなと思っています。
ケーブルテレビの取材が入ることに!「銀河鉄道の夜」レクチャーコンサート
横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
音楽を未来へ繋ぐ団体An Music Lab主催の「銀河鉄道の夜」レクチャーコンサート
なんと!ケーブルテレビの取材が入ることになりました。(緊張💦)
せっかくなので、ピアノ教室でも宣伝させていただきます。
私にとってレッスンの延長線上にあるこのワークショップは、当教室の生徒さんだけでなく
楽器に触れていたり、音楽が好きなお子さんにはぜひ来てほしいなと思って何度もご案内したり、SNSで宣伝活動をしてきました。
結果として
忙しかったり、思春期を迎える今の時代の子供たちが、こういうった内容に興味を持ってもらうことは難しいことだった。
そういう現実に直面しています。
でも
こういうことに全力で頑張っている人がいる
ということを知っていただくだけでも
誰かが何かを感じ受け取ってくれるかもしれない、大変有難い機会をいただいたなと思っています。
以下、An Music Lab 団体ホームページのブログからの引用になりますがぜひご一読ください。
*
横浜市旭区の全中学校へ行ってきました!
横浜市旭区南万騎が原徒歩7分アンピアノ教室赤松靖子です。
私が代表を務めている芸術を未来へ繋ぐAn Music Labという団体があります。
団体を作って3年目の今年は、「Music&」というタイトルで7月には音楽と気功レッスンのイベントを行い
10月には音楽と文学、そしてトークショーという盛りだくさんなイベントを企画し、これからあと一息!準備に力を注いでいます。
そのチラシがこちら!
出演者の皆様はこんなに豪華な顔ぶれ!
旭区に素晴らしい演奏家の皆さんが来てくださる貴重な演奏会です。
このチラシを、先週、夏休みが終わる1週間前と言うタイミングに、横浜市旭区内の全中学校へ、全生徒分・・・5300人だそうです
持っていきました!!
3日に分けてですが💦
旭区って広いですね。
私が住む南万騎が原はほとんど泉区に近いので端っこのほうだということがよくわかりました。
一番遠かったのは若葉台とか都岡。
目の前はズーラシア動物園だな~・・近くを通りながら、遊びに行きたいような気持になる自然豊かな旭区をぐるぐると車で回って全中学制覇しました。
どの学校も、インターホンでまずは用件を話さないと入れないので、最初は緊張しましたが、徐々に慣れ
正面玄関の雰囲気の違いを肌で感じながら、主に副校長先生とお話(立ち話ですが)させていただきながらの学校訪問の旅はこのコンサートの良い思い出の一つになりました。
予算があれば宅配便で届けられたのですが、予算がなーい!!ため、自分の足で届けたわけですが、やっぱり直接お話できるって思いが伝えられた気持ちがして
結果的には節約以上に良いことがありました。
これで、中学生がどのくらい来てくれるのか???
忙しく、そして、芸術というものは日常から遠いところにあるのですから、難しいということはわかっていますが・・・
吹奏楽部の生徒さんだけでも興味を持ってもらえないだろうかと淡い期待を抱え、今後の集客に注視していこうと思っています。
高校生以下1000円で入場できるコンサートです!
ぜひ、サックス五重奏とピアノアンサンブルを生演奏で聴いて、文学作品に触れて、教養を高めましょう。
iPadを使って作曲に挑戦!@ハートフルポート
横浜市旭区相鉄いずみ野線南万騎が原駅徒歩7分、考える力を育てるピアノ強室アンミュージックラボ赤松靖子です。
相鉄線希望が丘駅徒歩15分弱にあるNPO法人ハートフルポートで、iPadを使った作曲講座の講師としてご依頼いただきました。
当初お話を頂いた時は、何から取り掛かればよいのか?とても考えてしまいました。
というのは、対象が小学生から高校生なのと、音楽経験が様々であるということから
私はピアノ教室の生徒さんにしかレッスンした経験がないからです。
iPad(iPhoneにも)にはガレージバンドというアプリが標準で入っています。
これがとても優秀なアプリで、無料でかなり本格的な音楽制作ができます。
ただ、いろいろタップして遊ぶのも楽しいし、何か目的を持って録音してもよいですし、
それが、わりと音楽の知識がなくても感覚でできるようにできています。
一方で、作曲は確かに鼻歌のようなものは作れると思うのですが、形にするには時間が必要と先生としては思うわけです。
昨年の当教室の発表会で作曲コーナーを作り、3人の生徒さんにチャレンジしてもらったのでそこは経験済みです。
ぜひ、その時の様子をご覧ください。
30秒ほどの短い曲ですが、制作に3か月費やしました。
メロディってどうやって作られているのか?というところからレッスンをしたからなのですが
やっぱり「音階」について知らないと、感覚だけでは作れないことはないけれど不思議な曲になってしまうと思いますし
完成させるまでできないような気がします。
ご依頼いただいた方が、どこまで求めているのか?
参加してくれた子供たちがどんなものができたら満足して笑顔で帰ってくれるのか?
そんなことにずっと考えを巡らせていました。
当初は、絵本を題材に、そこから沸き上がったイメージを音にしてもらおうかな・・・と思っていたのですが
ふと
「ボカロだ!!」
と言う声が降りてきて(笑)
早速、去年ヒットして生徒さんが発表会で弾き語りしてくれた「夜明けと蛍」というボカロ曲を入力してみました。
※参考までに「夜明けと蛍」オリジナル
ボカロ曲はほぼ、ペンタトニックという、5つの音から成る音階からできています。
別名ヨナヌキ音階と言って、長調でも短調でもないペンタトニックスケール(五音音階)なら
誰が作っても曲らしくなる!と見ました。
1回の作曲チャレンジでも楽しみながら、何か1曲感性するのではないか?と考えています。
で、まずはどんなアプリでどんなふうに入力していくのかという簡単な動画を作りました。
楽器を習ったり、かじったりした経験がないお子さんでも、楽しく取り組めるのではないかと思っています。
お申込みはNPOハートフルポート 045-777-8159 または、私の方へ直接でも受け付けております。
たくさんの好奇心いっぱいな子ど達と会えることを楽しみにしています。