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2022-01-31 11:23:00

クリスマス会に参加してくださった生徒さんのご感想~横浜市泉区緑園にお住まいの小4女の子さん~

横浜市旭区相鉄線南万騎が原駅徒歩7分、音楽の基礎を繰り返し学び(スパイラルラーニング)考える力を育てるピアノ教室

アンミュージックラボ赤松靖子です。

今日で1月も終わりですね。

良いお天気なのに、なんとなく心が晴れないのは感染者数のせいでしょうか。。。

まだ減少傾向に向かう様子は見られませんので気をつけて日々生活しなければなりませんね。

 

さて

 

今日3回目でご感想の最後に致します。

(メールやお会いした時に直接お話くださったお母様方ありがとうございました!)

 

当教室は横浜市泉区と旭区の境目に位置するので、南万騎が原の隣駅、緑園都市から通ってくださる生徒さんがいらっしゃいます。

 

その中のお一人、小学4年生の女の子さんとお母様からのご感想です。

 

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たくさんの嬉しいご感想に読みながら私も感激しました。

 

クリスマス会をまるごと全部受け取って受け取ってくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

プログラムには私のたくさんの「想い」が隠れています。

 

口に出してお伝えすることもありますが、イベントの日は司会進行をしながら生徒さんの様子を見たり自分も演奏したりで

 

結局運営で精一杯。

 

なので、その時間を共有しながら「想い」を感じていただく以外なく

 

終わると、その一つ一つを語るのもなんだか・・・という私なので(本心は全部「想い」が伝わっているといいな☆ですが)

 

それぞれ自由に受け取っていただければそれでいいかなと思っています。

 

ご感想の中に”お手伝いしてくれたお兄さん”とありますが

 

今回、クリスマス会のお手伝いをしてくれた高校生君のことなんです。

 

小学6年生の卒業間近にピアノレッスンはやめてしまいました。

 

私自身、教えることは十分教えてきたのでもう一人で弾けるだろうという気持ちがあり

 

お母様と本人と話あった上で私のピアノレッスンを卒業しました。

 

でも

 

妹さんが在籍してくれていたので、イベントのたびに「お兄ちゃんもどうですか?」と声掛けすると前向きなお返事をいただき

 

中2の時のクリスマス会では、髭団をかっこよくピアノソロ演奏してくれました。

 

その時の演奏をYoutubeに上げればよかったと後悔です。

 

今回は「アルゼンチンタンゴを聴きたい!」という目的を持ってきてくれたのですが

 

「お手伝いしますよ!」の言葉に甘えてたくさん裏方をお願いしてしまいました。

 

終わった時

 

「なんだかピアノが弾きたくなった!!」

 

と本人の口から出たので

 

「発表会があるから出る?」

 

「それを目標に練習しようかな~!出ないにしても、僕お手伝いしますよ!なんか楽しい^^」

 

そんなやり取りがありました。

 

保護者の方も、そんな私たちの姿をほほえましく見ていてくださったんですね。

 

アンミュージックラボの発表会は少人数なのでこぢんまりですが

 

中身は濃いです。

 

1回1回に、私の「想い」が詰まっていますので

 

きっと「〇〇をやった時」

 

と言えば、生徒さんも覚えているんじゃないかな?と思っています。

 

小さな頃はじっと座って聴くのが辛くても

 

徐々にそれが当たり前になり

 

「他人の演奏を聴く」ことを学び

 

1回1回が積み重ねとなって

 

いつの日か辞めても

 

今度は裏方を手伝って「先生」の仕事の理解者となってくれる。

 

こういったことが

 

気負わず自然な流れの中で学んでもらえたら

 

それが私にとって一番嬉しいことです。

 

そして

 

文化や芸術を大切にする人の一人になってくれたらなと心から願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-01-29 23:37:00

2021年12月のクリスマス会に参加してくださった生徒さんのご感想~横浜市旭区さちが丘からお越しの小学5年生の生徒さんとお母様

横浜市旭区相鉄線南万騎が原駅徒歩7分、音楽の基礎を繰り返し学び(スパイラルラーニング)考える力を育てるピアノ教室

アンミュージックラボ赤松靖子です。

 

先日の続き、2021年12月のクリスマス会に参加してくださった生徒さんのご感想です。

 

前回の日記はこちらからお読みいただけます。

 

今日は横浜市旭区さちが丘からお越しの小学5年生の女の子の生徒さんとお母様からのご感想です。

 

IMG_6324.JPG

 

さすが5年生!

 

立派な感想文を書いてくれてとても嬉しかったです。

 

クリスマス会のゲスト、アルゼンチンタンゴピアニスト青木菜穂子さんとバンドネオン奏者平田耕治さんには

 

今回特別に演奏中「真横」に立って聴かせていただくことお許しいただいたのです。

 

このことがどれだけ贅沢なことなのか?

 

気づいてもらいたかったので、全身で演奏の素晴らしさを体感してもらえて

 

そして、そのことをちゃんと伝えてくれてホッとしました。

 

 

真横で聴くことができるということにどういう意図があるのか?

 

おわかりいただけたでしょうか?

 

 

 

そして、プラチナ世代の方達が音楽を楽しんでいらっしゃる様子にもいろいろ感じてくださったこと

 

お母様のご感想、ありがたいなと思いました。

 

私はだいぶその日が近づいてきていますが

 

みんないつかは訪れる日ですから、今からその日をぼんやりとでも考えてみるのは良いことじゃないかなと思うのです。

 

音楽は瞬間芸術

 

時間がたってしまうと、あの日の気持ちを思い出して同じ気持ちを想像することは意外と難しいものです。

 

熱が冷めちゃうような?

 

終わったら なんだったんだろう?

 

なんてこと あるある?でしょうか?

 

でも、少しでもこうやって書いておくと

 

心に何か刻まれて残るんじゃないかなと思います。

 

「よかったね!」

 

だけでなく

 

「何が」

 

「どんなふうに」

 

よかったのかを言葉にする習慣を付けると、それはそれで将来役に立つような気がします。

 

音楽を聴く、そして感想を書く。

 

ひと手間の、ちょっとした習慣が「考える力」に繋がると思っています。

 

こうやって感想を書くことに取り組んでいただけて、ご協力に感謝です。

 

 

 

 

 

 

2022-01-28 10:54:00

2021年12月のクリスマス会に参加してくださった生徒さんのご感想~横浜市旭区万騎が原からお越しの小学1年生の生徒さんとお母様

こんにちは!今日も乾燥した冬ばれのお天気ですね。

横浜市旭区相鉄線南万騎が原駅徒歩7分、音楽の基礎を繰り返し学び(スパイラルラーニング)考える力を育てるピアノ教室

アンミュージックラボ赤松靖子です。

1月もそろそろ終わりですね。

あっという間のような、長かったような・・・

1か月前にクリスマス会を開催したこと、だいぶ前のことのように思い出しています。

 

今日はその時のご感想を生徒さん、保護者の皆様からいただきましたのでこちらへ掲載させていただきます。

ピアノ教室だけでなく、大人の音楽愛好家の方達も合同で行ったクリスマス会。

そして、プロの演奏家をお招きしアルゼンチンタンゴの名曲を間近で聴いたこと。

 

小学1年生の男の子さんとお母様からのご感想です。

 

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嬉しく、有難いご感想ありがとうございました。

 

 

小学1年生の男の子N君は、今回ポケモンのテーマ曲「1・2・3」を弾きました。

お母さまが楽譜をプリント楽譜で購入してくださったのですがそれが少し難しいレベルだったので

それを元に、私が楽譜を書きました。

「緊張した」

ことが成長の証し。素敵なお母様の言葉に私もじーん。

確かにドキドキしたのでしょうけれど

とても堂々と男の子らしい元気な音で大好きな「1・2・3」をかっこよく演奏してくれました。

 

難易度はN君に合わせてアレンジしましたが、それでも両手で弾くことは難しかったはずです。

 

よく頑張って練習したなと思っています。好きな曲、どうしても弾きたかった曲だと頑張れるんですね。

 

 

年中さん(4歳)からピアノを始めて、今3年目。

普段オルガンピアノ3をメインテキストに、轟千尋先生の編曲のピアノ名曲集1も並行してレッスンしています。

 

とってもしっかりしたN君。練習もしっかりしてきてくれますし、レッスン中のお話も1年生とは思えない大人な会話です。

 

考えること、集中力が高いので、コードネームの本をサブテキストとして昨年始めました。

テキストはこちら!

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今月でこちらのテキストも終わるところまできました。

 

ハ長調、ト長調、ヘ長調のI、IV,V,V7のコードネームはほぼ!覚えて、かんたんなメロディに伴奏付けできるようになりました。

 

ママもびっくり!

 

コードネームも学べるピアノ教室です。

 

N君はリズム感も、声も良い(歌が上手!)なので、いつか弾き語りしてほしいな☆と考えたりしています。

 

只今体験レッスンはzoomでのご対応とさせていただいておりますが、お問い合わせは受付中です。

 

新しい出会いを楽しみにしています。

 

 

 

2022-01-27 14:23:00

2022年の発表会は「みんなの発表会×作曲家&ピアニストを招致した特別課外授業」

横浜市旭区相鉄線南万騎が原駅徒歩7分、音楽の基礎を繰り返し学び考える力を育てるピアノ教室

アンミュージックラボ赤松靖子です。

 

今週から全員オンラインレッスンにご協力いただいたタイミングではありますが、5月の発表会に向けてできること進めています。

 

タイトルにありますように

 

今回の発表会は「みんなの発表会×作曲家&ピアニストを招致した特別課外授業」

 

という新しいピアノ教室の発表会を目指した内容をプラスしました。

 

今までは、お友達と連弾、大勢で合奏という

 

「音楽の楽しさは人と演奏してこそ!」

 

という考えのもと、発表会では日頃の個人ピアノレッスンではできない「アンサンブル」コーナーを必ず入れていました。

 

ところが、コロナウィルスにより世の中は大きく変わってしまいました。

 

感染の不安な状況の中で、連弾やアンサンブルを発表会で行うことは事前の練習を考えると躊躇してしまいます。

 

それに代わる大切にしたいことは何だろう・・・

 

2020年のコロナ禍での発表会が終わってからずっと考えてきました。

 

そして、たどり着いた答えは

 

「聴く」

 

ことの大切さを伝えることでした。

 

 

私の頭の中にある「絵」は伝わりにくいと思い、詳細を動画にまとめましたのでぜひご覧ください。

 

発表会の説明会

 

 「聴く」

 

と言ってもいろいろあります。

 

今回は

 

●作曲家とピアニストの演奏を聴く

●お友達の作曲した作品を聴く

●作曲家のお話を聴く

●お友達の発表を聴く

 

という様々な「聴く」経験をしてほしいと思っています。

 

そして・・・

 

ちょうど昨年から、全員に「作曲家」について毎週調べる宿題を出しているタイミング!

 

「本物の作曲家が来てくださるよ!」

 

「ええっ!作曲家って生きてるの?」

 

そんな生徒さんもいました(苦笑)でも、なんとなく気持ちはわからないでもないです。

 

今、正にご活躍中の作曲家との触れ合える経験が、楽譜を読むときに良い影響を与えるとよいなと思っています。

 

 

お菓子やお料理のように

 

完成品のサンプルは出せませんが

 

「こんな感じかな?」を想像していただければ嬉しいです。

 

 

皆さんにとって貴重な思い出となる1日になりますよう、そして安心安全に開催できますようこれから頑張って準備して参ります。

 

今後のブログで、少しずつ石川亮太さんご夫妻についても書いていく予定でおります。

 

 

こんな思いを持って日々レッスンしている私と音楽について学んでみたい!経験をさせたい!方は

  

ぜひ、体験レッスンへお越しください。(現在はzoomで対応させていただいております。)

 

 宜しくお願い致します。

 

 

 

 

2022-01-26 10:18:00

高校生からピアノを始めたい生徒さんへ体験レッスン前に行ったこと

乾燥した冬のお天気が続きますね。

横浜市旭区相鉄線南万騎が原駅徒歩7分、音楽の基礎を繰り返し学び考える力を育てるピアノ教室

アンミュージックラボ赤松靖子です。

コロナ感染者の増加があまりにも大きいため、今日から当教室も基本的に全員オンラインレッスンへご協力いただくことに致しました。

1日も早く減少してほしいですね。

 

さて、そんな状況下ではありますが

先日、毎週火曜日に出張ピアノレッスンをさせていただいているエデュカル(横浜市瀬谷区阿久和)に

高校生で初心者の方から体験レッスンのお申し込みがありました。

私にとっては初めてのケースです。

 

高校生から始めるには何か理由があるのかな???

 

そんなことを思いながら

 

体験レッスン前にまずは親御さんのお考えや、ご本人の気持ちを確認させていただく面談を行いました。

 

コロナの状況もあり、zoomでのお話合いになりましたが、30分ほどいろいろお話させていただきました。

 

ほとんど私からのお話になりましたが、ピアノレッスンの内容についてまずは頭で理解した上で始めないと

 

有意義な時間は過ごせない

 

そう思ったからです。

 

高校生というとても大切な時期に選んでくれたピアノという習い事

 

なんとなく

 

ではなく

 

意志を持って始めてほしいのです。

 

そんなわけで、私からは辛口トークとなりました。

 

にもかかわらず

 

お母様はとてもその内容に共感してくださり

 

お子さん(男の子さん)も納得してくれて体験レッスンを楽しみにしてくれているそうです。

 

ピアノの先生との出会いは

 

たまたま近所だったとか、知り合いの行っていた教室、ネットで探してヒットした

 

など

 

偶然の出会いがほとんどだと思いますが

 

この出会いが必然となりますようにと願っています。